主よ、お助けください。神を敬う人は絶え、 忠信な者は人の子らのなかから消えうせました。
主よ、お助けください。神を敬う人は絶え、忠信な者は人の子らのなかから消えうせました。
主よ、助けてください。 神を敬う者がみるみる減っていきます。 世界中を探しても、信頼できる人などいません。
【指揮者によって。第八調。賛歌。ダビデの詩。】
救ってよ! 神よ! 神に正直な人 信頼のおける人 誰もが離れてく! 誰を信頼すれば良いの? 信じられる人 誰もいない!
神が地を見られると、それは乱れていた。すべての人が地の上でその道を乱したからである。
しかしマッタテヤ、エリペレホ、ミクネヤ、オベデ・エドム、エイエル、アザジヤはセミニテにしたがって琴をもって指揮する者であった。
主よ、お立ちください。 わが神よ、わたしをお救いください。 あなたはわたしのすべての敵のほおを打ち、 悪しき者の歯を折られるのです。
神よ、み名によってわたしを救い、 み力によってわたしをさばいてください。
主よ、あなたの怒りをもって、わたしを責めず、 あなたの激しい怒りをもって、 わたしを懲らしめないでください。
主よ、かえりみて、わたしの命をお救いください。 あなたのいつくしみにより、わたしをお助けください。
自分は真実だという人が多い、 しかし、だれが忠信な人に会うであろうか。
もし万軍の主が、 われわれに少しの生存者を残されなかったなら、 われわれはソドムのようになり、 またゴモラと同じようになったであろう。
正しい者が滅びても、 心にとめる人がなく、 神を敬う人々が取り去られても、悟る者はない。 正しい者は災の前に取り去られて、
ひとりも正義をもって訴え、 真実をもって論争する者がない。 彼らはむなしきことを頼み、偽りを語り、 害悪をはらみ、不義を産む。
わたしは見たけれども、助ける者はなく、 怪しんだけれども、ささえる者はなかった。 それゆえ、わがかいながわたしを勝たせ、 わが憤りがわたしをささえた。
エルサレムのちまたを行きめぐり、 見て、知るがよい。 その広場を尋ねて、公平を行い、 真実を求める者が、ひとりでもあるか捜してみよ。 あれば、わたしはエルサレムをゆるす。
しかし、風を見て恐ろしくなり、そしておぼれかけたので、彼は叫んで、「主よ、お助けください」と言った。
また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。
そこで弟子たちはみそばに寄ってきてイエスを起し、「主よ、お助けください、わたしたちは死にそうです」と言った。